
スリランカ 世界遺産へ行こう!
スリランカは、南アジア、インド半島の南西にポーク海峡、ベンガル湾、マンナル湾、インド洋を介して存在する島国で“光輝く島”を意味します。日本から9時間で行くことができ、北海道よりも一回りほど小さな島です。仏教国であること、米を主食としていること、島国であることは日本との共通点でもあります。スリランカには仏陀が3度到来したと言われており、その伝説はいまだに語りつがれています。島にはそれぞれの来島時の聖地が残っており、仏教に関する世界遺産が多いことに特徴があります。
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ダンブラ石窟寺院 |